盆提灯の飾り方盆提灯の飾り方 盆提灯は、精霊棚(盆棚)や、仏壇の前に一対、二対と飾ります。 贈られた盆提灯は、多ければ多いほど故人が周囲の方々から慕われていたことを示すものとして、たくさんの盆提灯を飾る風習の地域もあります。 最近は場所が狭い家庭が多いので、小さくて良いものを飾る傾向にあります。 飾る数に決まりはありませんので、狭い場合は一つでも二つでもよいでしょう。盆棚の前仏壇の前新盆の飾り方(白提灯について) 新盆の場合は、普通の絵柄の入った盆提灯のほかに、新盆用の白提灯を飾ります。 新盆用の白提灯は、初めて故人の霊が家に帰る目印として、玄関や縁側の軒先に飾りますが、最近は防犯上の心配もあり、部屋の窓際や仏壇の前に飾る場合も多いです。 新盆用の白提灯は、一つあればよいです。 白提灯はローソクの火を灯せるようになっていますが、危ないので火を灯さないで、ただ飾るだけで迎え火とする場合も多いです。安全のために盆提灯用のローソク電池灯もあります。都市部の家庭での飾り方 都市部では、住宅事情もあり精霊棚を飾らない家も多くあります。 その場合は、仏壇が精霊棚を兼ねますので、仏壇にお盆のお供えをして、盆提灯は仏壇の前に一対、二対と飾ります。 飾る数に決まりはありませんので、狭い場合は一つでも二つでもよいでしょう。 精霊棚を飾るスペースがある場合は、リビングに精霊棚を飾っても構いません。 新盆の場合は、普通の絵柄の入った盆提灯のほかに、新盆用の白提灯を一つ飾ります。洋室のリビングでの飾り方 マンションなど洋室のリビングの場合は、フローリングやじゅうたんの床に盆提灯を飾っても構いません。 どうしてもスペースがない場合は、仏壇の脇に小さい霊前灯やミニ盆提灯を飾ります。玄関での飾り方 玄関に盆提灯を飾る場合は、突っ張り棒式の盆提灯吊り下げポールや屋根付きの盆提灯スタンドを使用します。お迎え提灯の門提灯(かどちょうちん)などを飾ります。